うさぎのどんぐり(Mix♀)と
夫婦が暮らすのんびりライフ
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いりこ と ぐりこ
いりこを丸ごと食べるのが大好きです。
わたしの地元では「ダシジャコ」と呼んでいました。
最近、昔の味とそっくりな商品を見つけたのです。
アルマイトの器に入れて、給食感満載♪
20140712.jpg
ポリポリ噛むと脳が活性化されて集中力アップ!
カルシウムでイライラも軽減!(してませんが)

最近「え〜!いりこ好きな人なんて居たんですね!」
と20代女子にシンジラレナイと言われました。
そ、そうだよね、線が細くって可愛いあなたには
いちごのポッキーとかマカロンとかなんかそういう
キュートでポップなスウィーツがお似合いだよね。
とは言いませんでしたが。

保育園のおやつ時間。
大きな缶に入ったいりこを先生が抱えて
自分達で取りに行くというスタイルでした。
みんな「ひとつまみ」を義務でイヤイヤ食べている中、
わたしは水戸泉の塩まきバリの量をグワシとつかみ
モッシャモッシャ食べていました。
小学校の給食時、いりこ嫌いな同班の子の分も貰って
ウホホと年貢を納めさせていました。

小学校低学年、初めての家庭科の調理実習は
忘れもしない「いりこのお味噌汁」でした。
実家はずっと昆布とカツオ出汁だったので
いりこのお出汁の味がとても新鮮だったのです。

いりこのお味噌汁の美味しさに感動したわたしは
後日、家族に作ってあげることにしました。
復習です、えらいですね。児童の鑑ですね。
その結果、父親に
「なんじゃこれ、魚臭えーな」と言われたことは
今も忘れることができません。
それでも一杯は飲み干してくれた父の優しさも。

年頃になって、初めてのひとり暮らし。
彼氏が部屋に遊びにくる時は、
大きないりこ袋を棚の奥に隠したこともあります。
羞恥心ってやつです。うら若き乙女時代。
仲間達と家飲みする時には
「アーモンド&フィッシュ」という
いりこ大袋よりはこじゃれた(はずの)
おつまみをチョイスしてごまかしました。
勿論、率先してフィッシュを食べるためです。

ご縁があって瀬戸内出身の夫と結婚しました。

夫の実家で初めていただいたお味噌汁が!
そう、いりこ出汁のお味噌汁だったのです。
小学生時の感動がよみがえりました。

うんめえ!オラやっばりイリコさ好きでえ〜。
イリコと味噌さの相性サイゴーだべなあ〜!
となぜか謎の訛りでもって再確認したのですが、
いりこ出汁に慣れた夫は「ふ〜ん」ってな感じで
じゃあこれは実家での貴重なおふくろの味にして、
結局うちの出汁は昆布とカツオのままです。

そしてわたしはひとりで丸ごといりこを
今日もポリポリ食べているわけです。
夫はまるで興味がないようです。

もし、うちのどんちゃんが猫だったら…
いりこの消費量市内イチくらいになると思います。

そんなこんなで、わたしは骨太に育ちました。
デ、デブじゃねーし、骨太なだけやし!
と言えたらいいのですが、事実デブ。

そうそう、丸ごといりこと同じくらい
肝油ドロップも大好きでした。ビバ昭和!

久々の更新なのに、いりこエッセイでした。
よい週末を♪